目的と理念

23年前に地震予知の研究を始めました。

電磁気的な観測網を作ってJYAN研究会を作ってから10年になろうとしています。

地震研究の理論とメカニズムが判って、観測技術も検証され、地震予知ができるようになりました。

但し、正確な予測には全国的な観測網の敷設と、予知解析技術の自動化が必要です。今後は広報活動を進め、広く協力者を募りながら、安全に対する改革に取り組みます。

また、母体となるJYAN研の組織を拡充しながら、適材適所で災害からの安全を支えます。

これまでは個人的なVolunteerでしたが、今後は皆さんの協力を戴きながら安全を追求します。